ランカシャー👉カール・ゴッチ👉アントニオ猪木👉新日本プロレス👉佐山サトル👉の技術

1985年(昭和60年)、スーパータイガージムで佐山サトルさんから、ビリー・ライレー・ジム👉カール・ゴッチ👉アントニオ猪木👉新日本プロレス👉佐山サトルらレスラーへと受け継がれた関節技と逃げ方を1つ1つ説明されながら教わった。

今まで名前がなかったアームロックなどに無理やり名前を付けた感はあったが、チキンウイング・アームロック、しぼり、ストレート、V1、Vクロス、テレフォン、まくら、肩、腕ひしぎ、裏十字、ワキ固め、アキレス腱固め(純手、逆手)、膝十字固め、アンクル、ヒール、レッグロック(肘、膝、爪先)、トゥホールド、ヘッドロック(サイド、フロント)、フェイスロック(バック、フロント)、三角絞め(前、後ろ、横)、クロック・ヘッドシザース、ネックロック、チョーク(後ろ、前、上)、飛びつき腕ひしぎ、飛びつきアキレス腱固め、回転膝十字固め、チキンウイング・フェイスロック、逆エビ固め(逆片エビ固め)顔潰し、耳潰し、陰毛引っ張り…。打撃は佐山さんがキックボクシング目白ジムで藤原敏男さんから教わった技術で、シューティング用に打撃をかわして倒す技術も教わった。いまMMAで流行りのカーフキックは1985年当時は「軸足払い」と呼んで普通に使っていた。