超少子超高齢化社会の医療費や年金を含む社会保障費は、
消費税を10%に上げても2020年には足りなくなります。
増税、負担増・・・このままでは現役世代や子孫は
社会保障費捻出と国の借金返済で人生を終えてしまいます。
政府の政策も必要ですが、国民も自ら健康でいる努力をすべきです。
国家予算は、現役世代が衣食住を健全に得ることにより
はじめて税収が発生して成り立つものです。
それなのに予算の1項目である社会保障費のために
増税、保険料等の負担増をするのは逆です。
土台を作らずにビルを建てたら必ず崩壊するように、
政府の増税、負担増政策は正に日本社会崩壊へ向けて
トップギアでアクセルを踏み込んだことになります。
これでは、現役世代や子孫が高齢者になった際、
持ち家ひとつなく預貯金もないという状態になり、
最低年金50万円位必要となり、国は破綻してしまいます。
それ以前に、超少子超高齢化社会において、
赤ちゃんの粉ミルクからも社会保障費を取る国に
未来はないのではないでしょうか。
特に現代社会は文明の利器、過剰な社会保障により、
人々が弱くなってしまうという本末転倒な状態になっており、
病気でもないのに足腰が弱って寝たきりになっている人もいます。
日常からライフスタイルにあったライフトレーニングを行ない、
自ら健康を維持することが重要です。
洋式トイレ、エレベーター、エスカレーター、バリアフリー…
これらは便利ですが、昔はみんな駅の階段を昇っていたのです。
階段を昇る、電車内で立っているだけでも足腰が鍛えられるので、
お年寄りも手すりや吊り革につかまって立ち、
座らない方がよかったりします。
私が若かった頃の日本では、まだ根性論ばかりが主流で
筋トレは1000回, 2000回 ,3000回が日常でしたが、
アメリカでは違っていました。
実際には筋トレは何千回もやる必要はありません。
しっかりと理論を理解して正しいやり方をすれば20~30回でOK。
分娩で使われるラマーズ法やソフロロジー法を持久力の呼吸法で使えたりと、
頭を使えばトレーニングは合理的にできます。
ライフスタイルにあったライフトレーニングを行うことにより、
健康で楽しい生活を送り、国家の社会保障負担をも少なくする。
ライフトレーニングをお薦めいたします。
“Life Training of the people, by the people, for the people”
Sad Genius Life Training
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