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流智美が書いた文書で強制送還

30年前の今日、・・・1987年8月25日、ルー・テーズに弟子入りするため渡米したが、ワシントンDCの入国審査で捕まってしまった。日本郵船社員でプロレスライターの流智美こと宮本厚二が日本郵船の便箋に書いたルー・テーズへの手紙・・・

“3~4週間のトレーニング後、プロモーターを紹介して試合に出させてやってくれ・・・”

この不法就労斡旋文書を見た入国審査官は、たった一言・・・
「GO BACK JAPAN !!」
入国拒否、強制送還であった。

これ以降、私はアメリカ政府のブラックリストに載ってしまい、アメリカ入国に支障をきたし、2001年頃より米政府より入国拒否されている。これは完全な冤罪であり、文書を書いた者は全責任を取るべきである。

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26年前、ルー・テーズに弟子入りも⋯強制送還

26年前の今日・・・1987年8月25日、
ルー・テーズに弟子入りするため渡米した。
夢と希望に胸を膨らませたことが、
昨日のことのように脳裏によぎる・・・・。
ワシントンDCの入国審査で捕まってしまった。
日本郵船社員でプロレスライターの流智美(本名宮本厚二)が
、
日本郵船の便箋に書いたルー・テーズへの不法就労斡旋文書・・・・

“3~4週間のトレーニング後、プロモーターを
紹介して
試合に出させてやってくれ・・・・”

この不法就労斡旋文書を見た入国審査官は、たった一言・・・
GO BACK JAPAN !!!
入国拒否、強制送還であった。
生涯初の海外旅行は、何と、
0泊2日ワシントン日帰りの旅であった・・・
夢と希望で胸を膨らませ、奈落の底へ突き落とされた。

これ以降、私はアメリカ政府のブラックリストに載ってしまい、
アメリカ入国に支障
をきたし、2002年より米政府より入国拒否されている。
これは完全な冤罪であり、本来、入国拒否されるのは、
不法就労斡旋文書を書いた流智美(宮本厚二)と日本郵船である。

アメリカに入国できず、乗り換えもできないため、
南の島に行く際に、グァムを経由することもできない。
さぁ、どうしよう・・・どうしようもない。
弁護士に相談したところ、
アメリカ政府のブラックリスト記録から
削除するなどということは不可能である。
唯一の手段は、書いた奴と米政府に対してブラックリストからの削除と
損害賠償請求を求める訴訟を提起するしかない
アメリカの弁護士を雇わなければならないため、
費用は数千万円はかかるだろう。
しかし、
本人がアメリカに入国することができないため、むつかしい・・・
すべての責任は、不法就労斡旋文を書いた人であり、
現状回復(ブラックリストからの削除)と26年間の損害を補償するべきである。

そんな、流智美(宮本厚二)は、神奈川県横浜市役所の課長という
地方公務員管理職として地方行政に携わりながら、
「週刊プロレス」「東京スポーツ」等でのマスコミ業、司会業、
テレビ解説、藤波辰爾、前田日明のDVDやNTのビデオ50選の監修、
UWFスネークピッドジャパンでのゼミナールが約60回、
同ジムでの12万6000千円のグッズ販売等、
たくさんのプロレス関係のビジネスもやっていた。
公務員としてインタビューも受けている。
http://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=246

スペイン大使を迎えて
http://www.yokohama-spain.jp/CL01_01/list-3.html

疑問
公務員の副業って・・・OK?
いや、これだけ沢山の仕事をしているということは、公務員が副業か?

2013.5.11「夕刊フジ」

2013.5.11「夕刊フジ」

夕刊フジが横浜市に取材したが、
「公務員は副業禁止のため事実であれば大問題だが、
既に退職しているので・・・」