アーカイブ | 08/25/2017

流智美が書いた文書で強制送還

30年前の今日、・・・1987年8月25日、ルー・テーズに弟子入りするため渡米したが、ワシントンDCの入国審査で捕まってしまった。日本郵船社員でプロレスライターの流智美こと宮本厚二が日本郵船の便箋に書いたルー・テーズへの手紙・・・

“3~4週間のトレーニング後、プロモーターを紹介して試合に出させてやってくれ・・・”

この不法就労斡旋文書を見た入国審査官は、たった一言・・・
「GO BACK JAPAN !!」
入国拒否、強制送還であった。

これ以降、私はアメリカ政府のブラックリストに載ってしまい、アメリカ入国に支障をきたし、2001年頃より米政府より入国拒否されている。これは完全な冤罪であり、文書を書いた者は全責任を取るべきである。

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